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真理に生きる(実践スピリチュアリズム)

~ 感謝の中で、毎日を現実的に生きていくこと。毎日の丁寧な営みを。 ~

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人は祖に基づき、祖は神に基づく

(09.10.20更新)

神道の中に「人は祖(そ)に基づき、祖は神に基づく」という言葉があります。私達の祖先を辿っていくと、すべて大いなる神(スピリチュアリズムでいう大霊)に通じているという考え方です。逆に考えると、生きている私たちすべての人は神の子ということになります。そして私たちは分離された存在ではなく、すべてが一つにつながっているということを示しています。これはスピリチュアリズムと大きく符合していると思います。小桜姫物語でそこのところをうまく表しているので、一節を引用させていただきます。


「十五.生みの親、魂の親」より

諺に『人は祖に基づき、祖は神に基づく』といいますが、こちらの世界に来てみて、この諺がいかに正しいかということに気づきました。神というのは人間がまだ地上に誕生していなかった時代から存在していた生き神、あなた方がおっしゃるところの『自我の本体』、すなわち高級の『自然霊』なんです。
・・・
もちろんこれら元々の生き神様からは沢山の御分霊、すなわちお子様がお生まれになり、その御分霊からさらにまた御分霊が生まれ、神界から霊界、霊界から幽界とそのつながりは脈々と連なっています。そしてすべての階層の間で連絡を保ちながら、それぞれの受け持ちで奮闘されているわけです。ですからこちらの世界を単純な一つの世界と考えることは間違いです。
・・・
稀薄で、清浄で、ほとんどあるかないかというような光の塊みたいなお体を持った高級な神様が、一足飛びに濃く鈍い物質の世界へ、その御分霊を植え付けることは到底できないのです。神界から霊界、霊界から幽界へと、だんだんそのお体を物質に近づけていったからこそ、初めて地上に人類の発生できる段階へと進むことができたのです。そんな面倒な手続きを踏んでいったにもかかわらず、幽から顕に、肉体のないものからあるものに変化するには、本当に大変なご苦心と、気の遠くなるような年月がかかったそうです。一番困ったのは、物質というものがとかく崩れやすいことで、いろいろ工夫して造ってみても皆途中で流れてしまい、完全な人体はなかなかできなかったそうですよ。人体の発生の順序、方法、年代等につきましても、神様からある程度まで伺っておりますが、今それをお話する時間はありません。
・・・
とにかく現在の人間という存在が、神様の御分霊を受けて地上に誕生したものであることは間違いありません。少し詳しくお話すると、男女二柱の神々がそれぞれの御分霊を出し、その二つが結合して、ここに一つの独立した身魂(みたま)が造られたんです。

書籍「小桜姫物語―霊界通信」浅野和三郎著 (現代語訳:ペーパーバーチさんHP)

神様への信仰は深いけれど先祖はないがしろ、というのではいけません。この世に生を受ける私たちとしては、「敬神崇祖」というように、神様より分霊を受けながら脈々と先祖によって続いてきた命を敬い、今生かされていることに感謝していきたいものです。ただ、ここでいう先祖は家系に限定しておりません。現代ではとかく血縁を重視してしまうため、先祖崇拝を自分の家系のみに限定している傾向にあるようですが、もっと大きな流れの中で今の私たちがあるのですから、先祖に思いを馳せる時、これまで歩まれてこられたすべての人霊を思うべきではないかと思います。

そして、神様や先祖は重んじるけれど、現世に生きる人間を大切しない人たちをよくお見かけします。"先祖供養"だけを吹聴している霊能者もいるようです。しかし、生きている時に大切にしなかったのに、なぜ死んだらいきなり崇拝や感謝の対象となるのでしょうか。先祖がこの世を去った霊ならば、私たちも生きている霊です。生きているか死んでいるかの違いなだけで、みな神の分霊です。たましいは何度も再生を繰り返しているのですから、どんな人でもみな敬うべきだと思います。

現世に生きている人たちとは、慈しみを持って接することを心掛けていきたいですね。私たちも未熟ではあるけれど神なのですから、常に神(自分を守る高次の神)の視点でものごとを捉えることができたならば、日々の「思い・言葉・行為」が変わってくるはずです。そしてすべてが一つなのですから、自分のことを大切に思うように、すべての人に対しても(※霊性進化の方まで考えると、動物・植物・鉱物も含め、森羅万象の全てを)、大切に思う心を持ち続けていきたいと思います。

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[参考]
江原啓之の実践スピリチュアリズム
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Author:gogomizop
本名:溝口 英巳
[ブログは基本的に、週一更新]

 霊的真理を正しく理解し、何事もおそれず、この世の限りある生を精一杯込めて生きることを目指すスピリチュアリストのブログです。
江原啓之のスピリチュアリズムが中心です。私が彼を師事している理由の一つに、「心」を重んじていることがあげられます。スピリチュアルといっても、ただ霊的な裏付け・視点を増やしているだけで(これらが大切でもあるのですが)、人生をどのように生きていくかについては、しごくまっとうなことを仰っているだけなんです。私は"感謝の中で毎日を現実的に生きること、毎日の丁寧な営み"こそが大切だと思っています。
 日々の内観の確認として、また人生の岐路に立った時・迷った時、皆様の道しるべとなれるなら幸いです。私自身、未熟な存在ですので、色々とご指導を仰ぐことも多々あるかと思います。どうぞよろしくお願いします。
 既成宗教の信仰はございません。精神世界系の団体に加盟すること、作ること、スピリチュアル関連の勧誘行為・経済活動は一切ございません。

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