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真理に生きる(実践スピリチュアリズム)

~ 感謝の中で、毎日を現実的に生きていくこと。毎日の丁寧な営みを。 ~

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苦難を乗り越えてきたからこそ

(09.12.16更新)

 人生で私たちは様々な苦難や試練に出遭います(病気や仕事、金銭や人間関係のトラブル、愛する人との死別の悲しみなど)。皆様もこれまで、何かしらのご苦労があったことと思います。また、今まさに苦難の真っ只中という方もいらっしゃるでしょう。全て思い通りの人生が送れる人は誰一人としていません。「なぜ私がこんな辛い目に遭わなければならないのだろう」、「なぜ苦難というものがあるんだろう」、そう悲観的になることだってあると思います。本音を言うなら、誰だって苦難は経験したくないものです。

 しかしもしも、私たちの人生が病気などの苦難が一切ない、つつがない人生だったとしたら、どうなっていたでしょうか。何でも親が面倒を見てくれて、何不自由なくモノが手に入り、皆からちやほやされる毎日。仕事は順調、家庭も円満、子宝にも恵まれる、病気はなく、みな健康で長生きする、そういった社会が理想とする「絵に描いたような幸せ」だったとしたら、どうなっていたでしょうか。私はなにも、こういった幸せを思い描くこと自体がいけないということを言いたいのではありません。ただ、苦難というものが一つもなく努力の必要もない、全て思い通りの世界だったとしたら、おそらく今頃は怠惰で成長がなく、人の痛みも分からない、ワガママで傲慢な人間になっていると思います。

 風邪ひとつとってみても、ただ「病気って辛いんだよ」ってことを人から聞いたり、人に言い聞かせたとしても、本人が経験していなかったら本当の辛さはわかりません。自分が風邪をひいたから風邪をひいた人の辛さが身にしみてわかるようになるのではないでしょうか。どんなことも頭だけの理解では入り口の浅い部分しかわかりません。自分が経験してみて、そこで自覚するから深く理解できるのですよね。そうなると「ああ、病気って辛いな。あの人も大変そうだな」と相手を思いやる想像力が生まれてきます。そして一つ乗り越えたことで、それ相応の精神的な強さも培われるでしょう。そして治ったときに、「ああ、健康ってホントにありがたいな」って感じることができます。健康にも配慮するようになります。また、そのとき看病してくれた人がいたら、その方への感謝が生まれます。確かに病気という苦難そのものは辛いですが、これは風邪というものを経験したことで得られたものではないでしょうか。

 思い通りにならない中で、苦難の中で、人は色々なことを学んでいくのだと思います。苦難があるからこそ、そしてその苦難を乗り越えてこられたからこそ、今の私たちが'ある'(形成されてきた)のではないでしょうか。人生の大きな苦難の中で、'経験'によって深く魂に刻まれたからこそ、多くのことを得てきたのではないでしょうか。江原さんは書籍「苦難の乗り越え方」の中で、スピリチュアルな視点からこのように仰っています「苦難は苦にあらず。それは自らが求めた感動です。そしてこの苦難こそが、自分自身のたましいを鍛える1つの方法なのです」と。

 この記事もいずれ深く掘り下げていきます。

 ・光と闇
    闇を知るから光がわかる(逆もしかり)
    「気づく幸せ」 は、苦難を乗り越えた先に実感するもの(やはり、理屈ではわからない)

 ・人の痛みの分かる人になるために
    人の痛みは経験(+想像力)を通してしかわからない
    一歩ずつ、一歩ずつ、経験しながら気づいていく(1つ乗り越えたら次のステップへ)
      → 最終的には全レパートリーを学ぶことで、様々な人のことを思いやれる愛深き人へ成長していく
      → 1つ乗り越えたら完了じゃないし、近道はない (一部の人が勘違いしているのではないかと思われるポイント)

 ・苦難の中で支えとなったもの
    乗り越えられたのは、決して自分ひとりだけの力ではない、そこをみていくと感謝しかなくなるはず
    助けられたのは偶然ではない、悪いことばかりではなかったことに気づく

 ・大きな苦難を乗り越えた人はどういう人か?
    奢ることなく、謙虚な人が多い
    学び多き経験と深い感動を味わっている人は、動じることが少なくなる
      豊富な人生経験に加え、感性と想像力が豊かなので、選択肢も広く、応用が効く

 ・自分自身を見つめる機会
    楽しいとき、嬉しいとき、順調なとき、人はあまり立ち止まって自分自身や人生を考えない 

 ・スピリチュアルな視点で見る
    苦難は、自らが求めた感動だった。悲劇の主人公にサヨナラする
    その人のたましいの筋力に応じた負荷が来ているのだから、乗り越えられない苦労はない
    永遠に続く苦しみはありません、苦難はこの現世だけ、あの世には病気も仕事も何にもない

    苦難から逃げるとどうなる?
      問題の先送り、逃げてもまた来る。何故なら、それがその人のテーマ(課題)だから。
        逃避というネガティブな思いで、余計な負荷を背負い込む可能性が大きい
      死んでも楽にはならない > そして自殺した人は100%例外なく後悔している

    病気には3つの種類がある
      思いぐせの病、それは体が発信するシグナル
        心と体はつながっている
        病気という苦難の多くは'身から出た錆'。繰り返さないための内観
        執着から脱却すること

 ☆転んでもたたじゃ起き上がらない強さを
    苦難を前向きに捉えていく
    何があっても乗り越えていく勇気
    せっかく苦難を経験したんだから、「ここから何かを得てやるぞ」という貪欲さを持つ!

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Comment

NoTitle 

大変意義深いメッセージばかりです。
内容のすべてが、私には深くしみわたりよくわかります。
折々に体験談を書いていけたらと、思っています。ありがとう。
  • posted by まー 
  • URL 
  • 2009.12/16 00:03分 
  • [Edit]

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2009.12/20 10:43分 
  • [Edit]

Re: 最新刊 

まーさん>
 コメントありがとうございます。
 体験談を書いていただけるとのこと、楽しみにしています。
 もしよろしければ、近日、詳細トピックにて
 「「気づく幸せ」 は苦難を乗り越えた先に実感するもの」を書きますので、
 そちらへお願いいたします。

TeruSunさん>
 コメント、ありがとうございます。
 いやぁ、そうでしたかw。
 この書籍、私はまだ拝読できていないんですが、すごく気になってました。
 私もそのうち感想を書きたいと思ってます。一週間ほどお待ちくださいませ(^^)。

NoTitle 

私の読んでいる倫理の本より
苦難福門の教えで、苦とは、人を苦しめるためにあるのではなく、苦こそ人間生活に欠くべからざるものであり、人生になくてはならぬものなのです。
なぜなら、誤った生活の結果、人間生活のすじ道から外れていることを、注意する赤信号だからです。
自分は、今、正しい生活をしているかどうかを、この赤信号、
つまり苦難があるかないかで判断することができるのです。
それがわかれば、苦難に出会っても恐れることなく、
にっこり笑ってこれを受けることができるはずです。静かに
心を落ち着けて自分の心に問いかけてみれば、どこで正しいすじ道を踏みはずしているかわかり、誤りを直して、再出発することができるはすです。
苦難は、人を正しく生かそうとする大自然の声なき意志ですから、むしろ感謝の気持ちで迎えるべきなのです。略
江原さんの苦難こそが、たましいを鍛えるひとつの方法とありましたが、うなずけますね。
  • posted by まー 
  • URL 
  • 2009.12/22 00:08分 
  • [Edit]

Re: NoTitle 

まーさん、コメントありがとうございます。

そうでしたね、まーさんは倫理から気づきを得ていらっしゃいましたね。
少々の嫌なことでも、前向きに捉えていくことが大切だということ、共感いたします。

私としましては、倫理に対していくつか思うところはございますが、まずはこの方の書籍をじっくり読ませていただいてから、感想を述べさせていただきますね。

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gogomizop

Author:gogomizop
本名:溝口 英巳
[ブログは基本的に、週一更新]

 霊的真理を正しく理解し、何事もおそれず、この世の限りある生を精一杯込めて生きることを目指すスピリチュアリストのブログです。
江原啓之のスピリチュアリズムが中心です。私が彼を師事している理由の一つに、「心」を重んじていることがあげられます。スピリチュアルといっても、ただ霊的な裏付け・視点を増やしているだけで(これらが大切でもあるのですが)、人生をどのように生きていくかについては、しごくまっとうなことを仰っているだけなんです。私は"感謝の中で毎日を現実的に生きること、毎日の丁寧な営み"こそが大切だと思っています。
 日々の内観の確認として、また人生の岐路に立った時・迷った時、皆様の道しるべとなれるなら幸いです。私自身、未熟な存在ですので、色々とご指導を仰ぐことも多々あるかと思います。どうぞよろしくお願いします。
 既成宗教の信仰はございません。精神世界系の団体に加盟すること、作ること、スピリチュアル関連の勧誘行為・経済活動は一切ございません。

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